他社との違い
グローバルスタンダードの高い交渉力
外資系企業とはタフで予想外な問題も発生する場合もあり、日本的なあいまいなやり方では、交渉を優位に進める事は出来ません。
冬季オリンピックでジャマイカチームにボブスレイのそりを提供する予定でした”下町ボブスレイ”がなぜ使用されなかったのか。
そこに海外の契約社会ならではの難しさがあります。交渉には非常の根気のいる粘り強い交渉力が必須になります。
海外との強いコネクション
海外に進出をしてもビジネスの対象企業が、現地の日系企業の枠内だけではパイに限りがありますので、十分な利益を得れるとは言えません。
日系企業、現地企業との垣根を飛び越え現地にどれだけ溶け込んだビジネス展開が出来るのか”ローカライズ”が成功のカギになります。
海外に拠点を構え、直接外資系企業とのビジネスを展開を常時行っている当社の最大の強みになります。
グローバルマーケットの情報量と分析力
孫子の兵法書にもございますが、”彼を知り己を知れば百戦殆からず”の故事ことわざ通り、情報は2500年前も、現在も情報を制する者が勝利者となるのは不変です。
ただ正確な情報もそれを深く理解し、分析する能力がなければ折角手に入れた情報が意味をなさなくなります。世界はインターネットの普及に伴い、驚くべき速さで情報が伝達、進化、分裂を繰り返してます。それらに対処する能力が求められます。
海外での圧倒的な実務経験
海外に進出した日系企業が1年間営業を当該国で続けられる生存率は、残念ながら芳しいとは言えないのが現状です。待ち受けている壁は日本と異なる言語、文化、商法など様々な要素が絡み合い、決して低いハードルではありません。
そんな環境で当社は皆様と同じように縁もゆかりもない外国に乗り込み、15年以上もビジネス続けている実績がございます。”論より証拠”ではありませんが、厳しいサバイバルレースに打ち勝っている。これが最大の実務経験になります。
国際社会に精通したコミュニケーション力
日本では英語の基準値としてTOEICの点数を求められますが、海外ではあまり意味をなさない場合も少なくありません。英語力=コミュニケーション力ではなく、英語力=ビジネスの成功でもありません。
必要なのは相手の考えや文化などを理解し、それを理解した上で、円滑な人間関係を築き上げ、それをビジネスにつなげる。国は変われども信頼はビジネスの基本です。信頼を得るには常日頃からのコミュニケーションが必要になります。