海外進出戦略立案
”思い付き” や ”他社が海外進出しているから自分達も” では、海外進出で思い描く成果得ることは難しいと言えます。ビジネスの基本中の基本5W、1Hに基づいて、When(いつ)Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、Why(なぜ)、How(どの様に)のワードに当てはめ、漠然と海外進出をお考えのお客様に、実践的でロジカルな戦略立案を構築いたします。
建築物は建物を作る前の基礎工事が一番大事です。基礎を怠ると、その後どんなにすばらし建物を作り上げたとしても、どこかでひずみが出てきます。 10年も20年も海外で根を張りビジネスを続けていくうえで、大事なファーストステップになります。
サービス内容
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1)ゼロからスタートを支援します
- 海外とはどの様な所なのか? 海外進出のメリット、デメリットを理解した上で、自社商品・サービス。強みなどを客観的に分析し、今後の目的を具現化していきます。
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2)社内体制の強化
- 海外進出は何かの片手間で結果を得るのには、難しいミッションです。社内の担当や部署設置、連絡網など具体的に社内体制の強化と準備をアドバイスします。
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3)方針を決定
- 拡大解釈になりますが、海外に拠点を置くのが海外進出ではありません。日本拠点を構え、自社商品。サービスのみを海外に輸出したり、現地の代理店、ディストリビューター契約、提携をメインとするアウトバウンド、日本市場に進出を考えている外資系企業とのビジネス対応が主のインバウント。どちらも海外進出に変わりはございません。どのスタイルがお客様にとって最適なのかをお客様目線で一緒に考え、構築いたします。
最大の強み、特徴
1)海外進出のイロハからスタート
ただ単に紙面上海外進出の戦略を練るのではなく、海外進出のノウハウが皆様のお手元に恒久に残る様、セオリーの段階からスタートします。自社スタッフがノウハウを手に入れる事で、今後の海外進出を円滑に行えます。
2)経験から裏付ける的確なアドバイス
何をまず行うのか。海外進出には進出に適した優先順位が存在します。まずは必要条項のリストアップをし、時間軸と共にそれらのスケジュール調整等をロジカルに分かりやすく、明確にします。
3)自社の強み、問題点の洗い出し
自分自身を客観的に見るのは、弱点もさらけ出す事になるので、人間誰しも気持ちの良い作業ではありません。ただ客観的に見る事で今後何が海外進出の妨げになるのかを事前に把握し、対策を準備する必要があります。